わけねぎ梱包用のダンボール箱を注文する時期です。
今まで「わけぎ」で載せてきましたが、正しくは「わけねぎ」なので箱の表示も直そうかという声もあり、そうすると版を直さなくてはいけなくなります。
版代数万円を新たに起こすとなると、他業者との相見積もりを取ったらどうか?
とまあ、なんだかサラリーマンの時を思い出しつつ、近所の菜っ葉を作ってる組合の人に聞いて、新規業者に連絡したりしています。
ダンボールと値上がりの関係ってあんまり真剣に考えていなかったんですが、主に以下の理由のようです。
・厚みを出すための貼り合わせに使う接着剤にコーンスターチが使われていて値上がり
・接着剤を乾かすために熱風を使うのですが、それに重油が使われていて値上がり
もちろん輸送用の燃料費とかもあるのでしょうが、モノ自体もこう影響する、と。
決断はまた集まってからですが、でも業者を替えることでもしかしたら従来よりは値下がりしてくれるかもしれません。
さてどうでしょう。
写真は、これで11月かというような空。
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